27 2015

習ったことの定着は自分で

冬期講習会3日目です。毎度の事ですが、講習会期間は2教室を交互に教えているので、今回は奇数日を担当しています。

3日目ともなると、だいぶペースがつかめてくる頃ですが、午前中にイベントへ顔を出したため、私がペースをつかめていません。むしろ生徒の方がつかめているようです。それは何より。

そして、イベントへお越し下さった方々、ありがとうございます。螢田から小田原駅はなかなか遠いですよね。お子様を連れて行って頂いた保護者の方のご協力に感謝したいと思います。


授業→即復習の流れ


中3は毎回耳にタコができるレベルで言っていますが、授業を聞いただけでは伸びません。入試問題に取り組み、いきなり解けた問題など、むしろやった意味は薄いのです。まだこの時期は出来ないものにできるだけ多く触れ、質問をして助けを受けるなり、調べて解決するなり、手間をかけて行くべきです。

授業中にできなかった問題は全て宿題として解き直しを行わせているのも、聞いただけで終わるのを防ぐためです。解き直しでも分からなかったものは再び解説を熟読し、何を落としてしまったかをチェックする。その後、再び自力で解ききれるまで何度でもトライしなくてはなりません。

冬期講習に入り、中3は充分に勉強時間を確保できています。その日の解き直しを確実にやり、そこで見つかった新たな課題に残りの時間で取り組む。この流れが確立しない限り、模試の得点は伸びていきません。ようやく正しい方法で勉強ができるようになっていると思います。

自習を強制していない体験生もとても頑張っていますが、それは学院生の頑張りを見ての事でしょう。後輩も中3諸君の背中を見ています。

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こんな背中。みんな猫背すぎません?

そして、相変わらず自習が活発な中2。大半の生徒が残って(残されて)今日の授業の解き直しをしたり、忘れないうちに宿題を済ませたりしています。何しろ今日の授業で出た宿題は明日まで。部活がある生徒はすぐにやるしかないからです。

特に今日の中2数学は、1次関数の重要な公式をやりました。今まで1分かかっていた問題を20秒で処理する方法です。上位層は積極的に解法に取り入れ、使いこなせるようにしておくと良いでしょう。

ただし、教科書通りの方法をマスターしていない生徒は、まずそちらから。本日は教科書通りの方法→やや簡単に処理する方法→裏技の段階を踏んでいきました。階段を上るように、確実に1つずつ身につけて、最終段階まで行きましょう。決して一足飛びに楽な方法に飛びついてはいけない、と授業中にも注意をしました。

そして、今やっている内容は、現在の公立高校入試で必ず役に立つはずです。もちろん問題傾向がガラッと変わらなければ、の話ですが、一次関数が出題されないことはあり得ません。この調子で冬休みに力を蓄えておき、次回のテストで結果を出しましょう。


中1生も前回の追試が全員満点でした。これで基礎技能はあらかたマスターできたようですね。冬期講習中に抜き打ちでもう一度テストをするつもりです。そこで忘れていないと良いのですが……油断しないように。


年内もあと2日。最終日は私の出番です。中1・2は前半のまとめテストですよ!

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