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12 2016

テストまで約1ヶ月、今中学生が必ずやるべきこと

(生徒たちは)3連休が明け、ようやく学校も通常運転に戻りました。ウチの教室は7日に冬期講習が最終日を迎える→8日から即通常授業にシフト→9日は中3入試対策模試&解説授業という流れでしたが、それほど強烈に忙しいわけではありません。

入試を控えている中3はともかく、中1・2もノンビリ構えているわけにはいきません。ターゲットの泉中学校は第4回が他の中学校より早く、2月8日から始まります。そして恐怖の月曜スタートです。直前の土日はそれこそ1日の全てを勉強に費やしてあげないといけません。まだ予定を正式決定はしていませんが、やはり朝からミッチリと勉強をさせたいところ。2月6日(土)の入試対策と重複しているため、今どうしようか頭を悩ませています。

さて、テストまでもう1ヶ月しかありません。1ヶ月「も」あると思った人はこの時点で勝負になっていません。即刻意識を改めましょう。ここから計画的に勉強を進めれば、次回のテストで大幅な得点アップが見込めます。

学院生たちには保護者面談のとき、次回のテストに向けたアドバイスを行いましたが、それも1ヶ月前の話です。既に意識が薄れてしまっていると思いますので、改めて書いておきたいと思います。


学校の問題集をやるべし


目標は「テスト2週間前に学校の問題集が完了していること」です。そうすれば、残り2週間は課題に追われる事無く、自分のための勉強ができるはずです。

最低でも「学校で習ったらその週の内に問題集を進める」ペースを守ること。理想は塾と同じペースで進めることです。塾に行っていない子はそれができないですので、習ったらやるペースで良いでしょう。


解説をよく読むべし


問題集などを解いたら、当然答え合わせをします。この採点時、確実に理解をするまでよーーーく解答・解説を読んでください。最初は解答に書いてあることが理解できないかもしれません。そこで投げ出さず、よく読む。

根気よく続ければ、よほどの難問はともかく、標準的なレベルの問題なら解説を読んで理解し、真似をできるようになるはずです。そこから勉強の効率が上がってきます。勉強に真摯に打ち込んでこなかった子の場合、まず解説など読んでいません。そこに1つハードルがあるのだと理解してください。解説を読めなければ、いくら問題を解いても効果は非常に薄くなってしまいます。

そして、これはとても時間のかかる行為です。だからこそ、テストまで比較的時間が残されている1ヶ月前という時期に取り組んで欲しいのです。テスト前に始めても遅すぎます。

さて、どう読んだら良いかなんですが、それって本をどう読むかと言われているのと同じようなものです。とりあえずアドバイスをするならば……

・知らない言葉、意味の分からない言葉は解決しながら読む
 →調べるか質問が必須
・自分で手を動かしながら(真似をしながら)読む
・自分なりに「こういうことじゃね?」と納得しながら読む

このような事に気をつけて、解説を熟読しましょう。


こまめに質問をする


これは上記の事に取り組んだ結果ですかね。問題集を進めたり、自分で解説を読んでいると、どんどん謎にぶつかるはず。できるだけ自分で解決するのが理想ではありますが、限界はありますから、最終的には質問をして解決する流れが自然です。

それが億劫だからといって分からないままにしていては得点が伸びずに終わります。質問するのはエネルギーのいる行動ですが、重い腰を上げた人にこそ良い結果が訪れます。決して面倒くさがらず、謎を解決していきましょう。

塾の先生への質問は気軽にできますが、そこはぜひ学校の先生にアタックしてください。どう考えても意欲面でプラスになりますし、やる気のある生徒という認識をしてもらえるのは他に代えがたいメリットだと思います。

ちなみに、自分で勉強を進めていないと質問ができません。そこが勉強をしている、していないの分かれ目だと思います。


習ったらすぐインプットすべし


インプット=暗記と考えて良いでしょう。国語の漢字・古典・文法、英語の単語・熟語・構文、数学の公式、理科の用語・計算方法、社会の用語・年号など、枚挙にいとまがありません。

結構勘違いしている中学生が多い(というかほとんどの中学生がそう)のですが、テスト前に覚える/できるようにする、というのは大間違いです。それは習ってすぐにやるべきでしょう。理由は簡単、習ってすぐが最も効率良く覚え、定着させる事ができるからです。

習ってから時間が経つほど、急速に知識が失われていきます。せっかく聞いた内容を覚えずに放置したら、テスト前に全部覚えないとなりません。どうせ忘れちゃうからテスト前にまとめて勉強すれば良い、なんて考えている楽観的な中学生が後を絶ちませんが、そんなテスト前の限られた時間で覚えきれるハズないでしょう?

たとえ少し忘れてしまうとしても、やはり習ってすぐに一度定着させておくべきです。イチから覚えるのと、忘れたものを取り戻すために覚え直すのでは、その後の知識の定着度が全く異なります。そして、記憶は覚える→忘れかける→覚えるをくり返す毎に強固になっていきます。テスト前に1回覚えるのでは、このルーティンがこなせません。

実技にありがちなのが、覚えたことをテストに生かせないこと。それこそ、音楽なんて一度理論を覚えれば毎回使えるというのに、毎回覚え直している子の多いこと……これは、直前にサラッと覚えて、また次のテストまでずーーーーっと触れないままにしているからです。毎度ゼロにリセットされてしまうのです。

ですから、実技の含め、習ったらすぐに覚える習慣をつけましょう。正に今、これが要求されています。

だいたい、実技なんて授業をよく聞いていればちょっとの勉強で済むハズなんですが……(ぶつぶつ)


まとめ


上記の事を全てテスト前にまとめてやるのは不可能です。だから、早い時期から分散してやり、テスト前に時間を残してやる。これが目的の1つです。

そして、勉強する機会を増やすことで、知識の定着を図る。これも狙いの1つです。

地道に積み重ねたリードを直前で覆すことはできません。できる生徒はなぜできるのか、その1つの解がコレです。彼らは必ずしも非凡な才能を持っている訳ではありません。先に始めておく効果を理解しているのです。それも才能の1つだと言うならそうかもしれません。

そして、ここまで読んで重い腰が上がったなら、それもまたできる生徒になる可能性を切り開いたという事だと思います。

本日の中2の授業ラストに、この記事に書いた事と同じような話をしました。明日は中1に話をすることにしましょう。
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