18 2016

たまには中1のレポートを

中1と中2は早くも来週から試験対策期間に突入します。ということで、残すところ授業はあと1週間、テストに向けて基礎事項の習得に努める時期です。

中1数学は早くもテスト範囲が告知されました。それを受けて、早く来たAくんが教科書の章の問題をせっせと解いていました。毎回必ず章の問題が提出になるので、学校の先生から指示を受ける前にサッサと解いておこうという魂胆です。

こういう前向きな取り組みは非常に良いと思います。他のメンバーも見習って全てを前倒しに取り組んでいきましょう。指示待ちより積極的に進めた方がやる気も出ますし、大きな効果が得られます。

まあ、塾の教科書ではなくて自分の教科書を使っていたらもっと良いのですが……そろそろ教科書を自宅に持ち帰ってはいかがでしょう。

話は変わりますが、冬期講習から必死に取り組んでいる方程式文章題攻略はだいぶ形になってきました。次回のテストにも間違いなく出題される内容ですから、完璧にしておかなけばならない内容です。

体感ではありますが、中学1年生の6~7割程度は、文章題を諦めているフシがあります。確かに取っつきにくい分野ですので、何から始めて良いかよく分かっていないようです。

よほど簡単な問題ならともかく、少し複雑な問題になってくると、読んでいきなり式を立てることはできません。まず典型的な問題を数多く解いて、文章中からデータを読み取る習慣をつけ、それを図示できるようにしていくと良いでしょう。図にまとめたり、表にまとめたりするのを面倒くさがる子が多いようですが、難問になるほど重要な操作です。ここでデータの処理に慣れておけば、中2・3で登場する文章題だってラクラクこなせるようになるでしょう。

さて、空間図形の確認テストはイマイチでした。今までの分野に比べて、暗記しなければならない用語が若干多い部分です。知識を付けただけではなかなか攻略しづらい問題が多いのは確かですが、知識不足では話になりません。確かな知識を元に、立体的な図形を平面として捉えていく作業が必要となります。覚え切れていないものは、次回の追試までに完璧にしてきてください。

ちなみに今日の宿題はノートを写せばすぐに埋まります。ただし、1つ1つ実際に手を動かしてやらなければ、計算方法は身につきません。つまり、次回の確認テストは撃沈します。自分で正しい数値が出せるように、分かるまで何度もやってみましょう。


今日も中1生のうち、何人かが残って勉強をしていきました。なかなか難しめな作図の問題に挑んでいます。質問を受けましたが、正解まであとわずか、というところまで発想ができていました。

中1作図問題で多いのが、「垂線」を書くところを「垂直二等分線」を書いてしまうミスです。確かに結果的には垂直二等分線でも垂線がかけますが、狙った点を通すことができません。作図方法が似ているため、適当に使ってしまう子もいます。この使い分けのポイントは問題文にあります。授業中に指示した部分に線を引き、混同しないようにしましょう。

テスト前にもう1度確認・仕上げが必要ですね。


さて、中3生が定期テスト前だそうです。
受験勉強をしている生徒にとって、テスト勉強は不要です。模試のつもりで臨んでもらえれば良いでしょう。

ちなみに私は中3最後の定期テストを本気で勉強しました。入試勉強は過去問+αをやれば充分だった時代です。当時がいかに緩い入試制度だったかがよく分かりますね。
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