28 2016

試験対策3日目~勉強法の改善がちらほらと~

さて、試験対策3日目です。

昨日勉強のやり方について少し触れましたが、今回の中2生たちは勉強のやり方について多く質問してきます。

昨日もI君が理科の勉強のやり方について質問をしてきました。試験範囲の最後に実験についてまとめたページがあります。その部分をどのように勉強したら良いか、という相談でした。

基本的な姿勢として、試験範囲の隅々まで勉強をしておく意識は必要です。典型問題だけ演習して「もう勉強したから大丈夫」なんて甘っちょろい事を言っていては、せいぜい40点止まりです。試験範囲に入っている(しかもわざわざその2ページだけ)なら必ず出題すると言われているようなものです。

そういった細かいところに目が向いているあたり、なかなか良いペースで勉強が進んでいるようです。と思いきや塾のテキストをまだ解いていないようでしたので、急ぐよう命じました。

そう、早い子はとっくに問題集を解き込んでいます。そして必ずと言って良いほどやりっ放しではなく、間違いリストを作って丁寧に解き直しているのです。おとといの試験対策初日、提出物には目もくれずに問題集を解きまくっているMさんとNさん。先を争うように勉強を進めています。


勉強のやり方と言えば、単語帳に目を向ける子が増えてきました。

私が中学校だった頃は単語帳を作って勉強するのが格好良いみたいな風潮がありましたので、英語に限らず様々な科目の暗記事項を単語帳(すでに単語ではない)に書き込んで覚えていました。

そもそもあれって単語帳って言うんですよね?それとも暗記カード?よくわかりません。

近年単語帳を持ち歩いて歩きながらペラペラめくっている光景を目にすることは殆ど無くなりました。まあ危ないですし。ところが、最近数人の生徒が使い始めるようになりました。やはり単語帳を作る=覚えようという意識が高い、という事の表れですから、必然的に取り組みも良くなってくるのですね。

その様子を見て、自分も単語帳を作った方が良いかとKくんが相談して来ました。もちろん作った方が良いのは確かですから、勧めたところ困った顔をしています。

どうやら親に買ってもらえなくて自分で買うしか無いようです。勉強道具だから買ってくれるんじゃ無いかな?と言ったところ、こんな返答が。

「買ってもらった物をすぐに無くしたり壊したりするから買ってくれない」

そりゃそうだ。

確かにせっかく買ってもらったコンパス(私の愛用の物より良いグレード!)を1週間で地獄に送った伝説の男です。やはり格が違いました。

ならしょうがない、自分で買いましょう。


初日から他の勉強を進めつつ、合間に理科の一問一答問題をコツコツ作っているT君。ようやく終わりそうですが、何とルーズリーフ10枚分にもなるボリュームです。聞いてみれば学校の休み時間も活用して作っているそうです。

一問一答問題の作成は理社などでは王道とも言える勉強方法ですが、なかなか実践できるものではありません。重要なポイントを分かっていないと問題を選べませんし、用語の意味を理解していないと問題文が作れません。正直言って、ある程度のレベルにある生徒用の勉強方法と言えます。

中身も目を通していますが、なかなか良い作りになっています。彼は達成度テストをやらせると抜けている用語がいつも目立っていたので、この取り組みはその反省を生かしたものでしょう。あとは作った問題をやり込むことで完成です。

ちなみに、シェアする気は無いようですので、周りの生徒はたからないように。ま、一問一答問題は作成にこそ意味があって、それをただ享受するだけなら普通の問題集を解けば良いわけです。自分の手を動かすのがベストなのは言うまでも無いでしょう。


本日は試験対策テキストを配布しました。いつもより早めに勉強が進んでいる生徒が多いので、テキストも早く手元に届けようという意図です。もっとも、試験対策テキストは解説がありませんから、最終チェック用に使うのが良いでしょう。そう全員に指示をしておきました。

中1・2全員に加え、勉強をしに来た中3受験生たち、更に授業がある高校生も加わり、教室の空席がまさかのゼロという状態に。私たち講師は座る場所もなく生徒の質問に対応して回るのですが、座っている暇もないので問題ありません。

木曜も同じような状況になりそうです。私がいない日でもあるので、相方のH先生に頑張ってもらうとしましょう。
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