15 2016

明日は公立高校入試!追い込みをかける中3生

明日2月16日(火)は、いよいよ公立高校の学力試験です。前日である今日も、中3は自習にやってきました。


前日は勉強をすべきか否か


一般に、前日は勉強をほどほどにして、体調を整えるべきだと言われる事が多いようです。確かに、模試の判定でA判定をたたき出し、必要な合格点を常に上回るほど余裕で前日を迎えた受験生なら、そうしても良いでしょう。しかし、現実的にそのような受験生はごく一部に限られます。

そんな合格を確信しているような人はさておき、普通の受験生は不安でいっぱいです。前日に一切勉強をしないことで果たして落ち着いていられるでしょうか?まず逆効果でしょう。

なら、目一杯勉強をすれば良いではありませんか。勉強の不安は勉強をすることで解消する。これしかありません。

前日に何を勉強したら良いか、これは意見の分かれるところです。この時期に新しい問題をバリバリ解いている子はいないと思いますが、前日もその方針で良いでしょう。過去に解いた模試を解き直したり、何度も使ってくたびれ始めた単語帳を確認したり、まとめた間違いリストを何度も解き直したり、一度やったことのあるものを確認する。これが前日にやるべき勉強です。

あと1日という状況下で新しい解法を身につけるのはさすがに無茶ですから、既に身につけたはずの解法・知識が本当に身についているか、これをチェックするのが得策です。万が一抜けている事が判明したら超ラッキー。それは復習して良かったね、というとらえ方ができます。


長い戦いもあと少し


中3の面々は、11月の第3回テストが終了して以来、毎日テスト前と同等以上の勉強を積み重ねてきました。彼らは入試対策マニュアルにスケジュールを逐一記録し、私が勉強内容をチェックしながら3ヶ月間学習をしてきました。時間の使い方が甘ければ指導を受け、勉強の内容が的外れだったらその都度修正を受けてきました。

毎週私がコメントを書いていますが、ときには辛辣なコメントもぶつけました。本人としては「勉強をしてるのに」という感覚だったと思います。でも、先週のスケジュールと11月のスケジュールを見比べて見てください。まるで別人のような時間の使い方をしていることに気づくと思います。

いかに自分の予定の立て方、実行の仕方が甘かったか。これは客観的な視点になってみないと自覚できません。勉強しているつもりを防ぐため、コツコツとスケジュールの記録を行い、自分の勉強内容を見つめてきたのです。

私は1月にこう言いました。今年の中3生は、歴代の受験生の中で最も勉強が不足している、と。

過去の生徒が受けてきたものと比較して、現代の入試は全く別物と言ってよい難易度です。それを攻略しなければならないのに、どうしてその程度の勉強時間・量・内容で満足してしまうのか、と。

かなり厳しい言葉を投げかけました。

それからというもの、声をかけた何人かは毎日通塾するようになりました。

塾に来る時間は、最も受験生の勉強時間に差が付く、「帰宅直後~20:00」です。学校から帰ってすぐに勉強を始めることの難しさは私もよく分かります。だから、重い腰を上げざるを得ない、そういう状況を作り出すための通塾でした。

そして、20時になったら夕食を食べに帰る。できるだけ自宅で食事をして欲しいと私は願っていますので、そのように指示をしました。

ところが、ガッツのあるOやEは、ほぼ毎日20時どころか22時まで自主的に残って学習していました。こちらも生徒の熱を消したくはないので、彼らに任せます。あまり大きな声では言えませんが、相当遅くまで残っていた日もありました。集中しすぎて時間に意識が行っていなかったのだと思います。それほど「ガッツリ」という言葉が似合う取り組みだったと思います。

ようやくその成果を発揮するときが迫ってきました。

仕上がり具合は完璧とは言えないかもしれません。ですが、同じ高校を受けるライバルと比較して、決してひけを取らない努力を重ねてきたのは確かです。それだけは自信を持って保証します。

あとは、その気持ちを、成果を、解答用紙にたたきつけてくるだけ。


頑張れよ、中3生たち。
明日教室で待っています。面接試験の最終チェックも頑張ろうね。

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