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16 2015

中1にお説教

誤解の無いようにお伝えしておくと、学校だったら普通にスルーされるような事なんです。ですが、ここは塾。塾で良しとしてしまえば、当たり前のように学校でもそう振る舞ってしまう。これでは塾に来ている意味がありません。

そんなワケで、凄く細かいところをつつくようなお説教をしました。宿題はやってあるのですが、指示をしたノートにやっておらずテキストに書き込んでいる生徒がいました。テキストに答えを書いてしまったら、どうやって解き直しをするのでしょう?指定のノートに正しい方法・手順で「ちゃんと」宿題をやらないと、効果は半減してしまいます。わかっています、中学生も暇ではありません。その貴重な時間を割いて宿題をやるのですから、最大限効果が出る方法でやらないと、どんどん時間的にも体力的にもマイナスがかさんでしまいます。

ちょうど授業でやりましたね。プラスとマイナスの大きい方が残るよって。適当にやるほどマイナス面が大きくなってしまうので、やればやるほど逆効果、そんなことも起きてしまうのです。

ほほえましいのが、授業が始まってすぐ「宿題はノートにやらないといけないんですか」と私に聞いてきたこと。正しいやり方をしていない自覚があるわけです。それでいて、どこまで許容されるのかを探っているのがミエミエです。残念、まったく譲る気はありません。キッチリと正しくやって下さい。

そして、教材の管理も完璧にしましょう。配られたプリントはノートに貼るよう指示しています。前回のプリントを貼っていたのはたった1名。この時期の中1は小学生みたいなものですし、まだまだ考えが甘いようです。なに、別に自分で工夫しろと言っているわけではありません。細かく指示通りやるだけですから、簡単ですよ。

学校の先生に細かい指摘を期待するのは間違い


細かい指示をしてもらえる、指摘をしてもらえるという事が貴重だという意識はまだ無いようです。学校は、塾とは比較にならない人数がいます。やらない生徒に対していちいち指摘をしている暇はありませんし、あまり意味もありません。先生は与えることだけ与え、それを実行した意欲のある生徒に対して評価をします。やらない子はその低い意識に対して正当に低評価が下されます。このような学校の先生のスタイルはとても合理的です。やる気の無い子を鼓舞してやらせるべきだという意見はあると思いますが、先生は全生徒に等しく接するべきですし、公平な評価方法だと思います。別に皮肉ではありません。

あくまで学校はそういうスタンスで良いです。

学校の平均は決して正解ではない


学校の平均と言っても、得点の話ではなく、態度や意欲の話です。

さて、私は実際に学校の授業を受けているわけではありませんので、学校の様子は生徒の伝聞でしか分かりません。全てが事実というワケではないでしょうが、聞こえてくるのはひどく適当に授業を受けている生徒が多いということ。特に、中学生男子はかつての私も含めてお馬鹿さんが多いので(失礼な表現ですが、そんな年頃なのは事実です)、宿題をやらない、提出物の存在すら忘れる、授業中にしゃべる、酷い場合は勝手に立ち歩く輩もいる。ここまでいくとまるで幼稚園児です。

こういった生徒が周りにいることで、それが当たり前になってしまってはいけない、と生徒に伝えました。どんなに友人が宿題をやっていなくても、自分はやる。隣の子が寝ていても、自分は手をつねってでもしっかり起きて先生の話を聞く。このような「正しくやることが当たり前」という意識を失ってはいけません。

中1のうちからこの意識を保っていけば、「勉強するのはカッコワルイ」なんていう中2病的発想にはならないで済むでしょう。「周りが寝ている中勉強しているオレカッコイイ」と思えたら良いですね。朱に交われば赤くなるという言葉がありますが、朱に交わっても白いままだからこそ、評価が得られるのです。

中1に限りませんが、デキる生徒は少なからずこのような意識を保っているよ、というお話でした。
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