26 2016

春期講習会スタート!(私はいませんが)

気持ちも新たに、春期講習会がスタートしました。でも、私はもう1つの教室にいますので、相方のH先生が本日は頑張ってくれていると思います。

この春期講習会では、年度の初めということもあり、勉強のやり方をキッチリたたき込むことを念頭に指導していきます。

例えば、話を聞くときの姿勢。肘をつく、ほおづえをつく、視線がこちらに向いていない、書くことに集中して話を聞いていない、こういった行為は全てアウトです。そもそもウチの塾では話を聞きながら書くことを禁止しています。話のメモを取るのは許可していますが、授業態度の良い新中3ですらメモに気を取られて聞き逃しをする生徒が男子に2名ほどいます。

人間は2つの事を同時にこなすことが苦手です。テレビを見ていたら横にいる人の話は上の空です。スマホを打っていたら目の前の人の話への相づちが適当になります。人間関係の不和の原因になりそうな事象ですね。話を聞くときは集中して聞かないと、結局理解出来ないまま終わってしまいます。それでは何のために塾で授業を受けているかわかりませんからね。

そして、ノートの使い方や間違えたときの対処方法なども徹底します。ずっと通塾している子はともかく、春休みから通い始める体験生もいますから、細かく指示を加えていきます。特に、間違えたときの対処を誤ると全く成績が伸びなくなりますので、全員に対して注意していこうと考えています。

コミュニケーションが上手く取れない部分も改善していこうと思います。

別に口が達者である必要はありませんし、あまり口ばかり上手く回ってもそれはそれでやっかいです。ただ、必要な事を的確に伝達できないのは困ります。私は読心術もなければエスパーでもありません。自分が今抱えている問題は何なのか、きちんと相手に伝わる言葉で表現出来ないのは、その子の性格うんぬんで済まされる話ではありません。学習面に影を落とす大きな原因の1つです。

第1に、入ってきたときに挨拶をすること。こちらは入ってきた生徒に必ず声をかけますが、それは基本的に順番が逆です。なぜか帰るときはほとんどの子がちゃんと挨拶をして帰るのですが、入ってくるときに自発的に挨拶をできる生徒が少ないのは問題です。私もスージー先生に英会話を教わっていますが、顔を見た瞬間にこちらから「Hello」と挨拶をします。それが学習姿勢の根っこの部分でしょう。

過去に指導していた生徒でトップ校へ入った生徒は、全員もれなく挨拶を自発的にできる子でした。挨拶をするから伸びる、とは言いませんが、挨拶をしておくことで先生とのコミュニケーションが円滑になる、という打算ができるくらいの能力がある証左でしょう。

ちなみに、こちらが挨拶をしても返せない子が2名います。いずれもそろばんの生徒ですが、結局級を取るに至りませんでした。私は偶然とは思いません。彼らより年が下(年長さんとか)の子でも挨拶をできる子はメキメキと実力をつけているのですから。

挨拶のことを書いていたら長くなってきたのでこのくらいにします。

1つ言えるのは、塾なら礼儀作法がちゃんとしていなくても指導はしてもらえます。まあ、こちらもお金を頂いているのでやるべき事は果たします。ですが、学校はそうもいきません。先生に対して学ぶべき姿勢で接する生徒に対し、目に見えて良い対応や良い成績が与えられる。これは事実ですし、当然のことです。不公平でも差別でも何でもありません。でなければ、何のために「関心・意欲・態度」という観点が存在するのか分かりませんからね。

新学期に向けて心機一転頑張る様子をアピールしたいのなら、まず改善しておきたいところですね。


さて、明日はピリっとした緊張感を持って授業に臨みたいと思います。生徒だけではなく、こちらも新年度に向けて気合いが入っていますので、ぜひ負けないようについてきて欲しいと思います。

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