05 2016

動画撮影の日々

今年度から中学部の国語が映像授業化します。エコール学院は、学校の教科書内容を学校に合わせて指導するのがモットーです。国語の定期テストで得点を取るためには、学校がやっている単元を学習しないと意味が無いわけですが、教科書通りにやってくれないためピッタリ合わせるのが困難です。

そこで、教科書が変わるこのタイミングで、全単元を映像化し、いつでも見られるようにしておくことになりました。つまり、学校がどの順番で進んでも常にその単元を学習できるようになったのです。なるほどこれはウチのような塾と親和性が高いシステムです。

まあ……その分準備が大変なんですけどね……

新学期早々進度が合わない、という事のないように、春休み中を利用してコツコツ撮りだめをしています。

映像内で指導を担当するのは、螢田教室で文系科目を一手に担う相方のH先生です。解説に使うプリントの作成なども全て彼が担当していますので、それはそれは準備が大変なはず。1日に学年をまたいで4~5作品の収録を行うため、相当準備に時間がかかっていると思います。凄まじい生産力ですね。

収録は私とH先生の2人で進めています。私は何をしているかというと、カメラマン兼スイッチャー兼動画編集をしています。


こんな機材で録っています。正直動画機材なんて今まで触れたことも無かったので、ズブの素人です。配線が汚いのが生理的にダメなので、今後改善を図っていきたいところです(誰も見ない)。

私の目の前に鎮座するミキサーが、思ったより凄い機材らしいです。よく分かりません。Ustreamやニコ生など、生放送に適したシステムらしいですが、使い方を検索しても取り扱い説明書が出てくるだけで、実際に使っている人のブログなどがあまり見つかりませんでした。

まあいいや、適当にいじろう(結論)。

各スイッチに書かれているのは英語ですので、見ればどんな働きをするスイッチか判断が付きます。押したら爆発するスイッチというわけではなさそうですので、色々押して試してみればだいたい分かります。やはり英語は勉強しておいて損はありません。音響機器は世界基準で設計されているので大抵英語です。そういえば高校でバンドをやっていたとき目にした機材もほぼ英語表記でした。


カメラからの映像とワイヤレスマイクの音声をミックスし、そこに電子黒板の映像を取り込みます。機材の関係で解像度が低いため、板書の文字の判読性はイマイチ。電子黒板をPCで制御しているので、そこから鮮明な映像を直接映像に載せていきます。

そして、ミキサーからPCへストリーミング映像を流し、キャプチャして一丁上がりです。

1つの動画は10分~15分程度ですが、実はかなり細切れで収録しています。

その目的はというと……
・NGをしてもすぐに取り直せる長さだから
・休憩を取りやすいから
・撮影者である私が飽きて寝てしまうから

日頃生徒に集中するよう厳しく接している私ですが、コレは起きてるの無理ですって。収録開始・終了時にスイッチ操作やH先生へキューの指示を出したりする以外、私のやることは全くありません。内容を聞いていないと画面を切り替えるタイミングを逃しますのでちゃんと聞いていますが、やはり内容が中学生向けなので面白みがありません。コレが社会だったら勉強がてら聞くんですけど……

寝てしまうのはさすがに格好が付かないので、今日は収録中に諸々調べ物をしていました。画面の半分キャプチャソフトを開き、もう半分でブラウザを開いてお勉強です。今日一日でかなり撮影に関する知見が広がったと思います。おかげで一回画面切り替えタイミングをミスしました。集中しすぎたようです(どっちに?)。


真面目に動画撮影を行っているぽいカット

実は、編集やアップロードには撮影時間と同等以上の時間が必要です。今日撮りためた映像の編集に1時間、エンコードに5時間、アップロードと変換に2~3時間といったところでしょうか。このうち、エンコードはPCの能力に依存します。私が自宅で使っている数年前に組んだ自作PCには荷が重いです。

サンタさんが私の元に高性能PCを運んできてくれないでしょうか。もっとも冬になったら手遅れですが。

関連記事

国語 映像授業 収録

0 Comments

Leave a comment