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18 2016

その勉強、何のため?

前回のブログに「暇」なんて書いてしまった直後、実はとても忙しい事に気づきました。

ターゲットである泉中学校はテスト日程が遅めなので、中3と中1・2が丸3週間離れています。ところが、多くの中学校はテストが1週以上早いんですよね。よその教室では、既に終わってしまった中学校も。

そんな訳で試験対策のテキスト準備や達成度確認テスト作成が鬼のように押し寄せてきました。よせばいいのに、昨今の入試難易度に合わせて理科の問題をブラッシュアップしまくったので、時間がかかるかかる。

その分良質な問題が用意できました。今年は教務力向上のため新たに理科の問題を相当量演習したので、だいぶ問題のバリエーションや傾向がつかめています。S教室の2年生理科とか、なかなか手応えのあるものに仕上がったと思います(生徒はたまったものではない)。

試験対策が始まって5日経過している件


そうなんです、日程的に遅い泉中学校もいよいよテスト前になり、試験対策特訓期間に突入しているのです。遅いと言っても、まだまだ個人的には早いと思います。テストが終わってしまった後の12月とか、一体何をするんでしょうかね。12月第1週の水~金あたりが理想です。

とはいえ、9月に行われた前回のテストから丸二ヶ月あったので、だいぶ範囲は広めです。範囲が広くなるほど、普段の勉強でどの程度基礎が身についているかが勝負のポイントになってきます。

中2生は今までの中では一番普段から鍛えられた状態でテストに臨んでいるように思えます。そして、対策期間が始まるやいなや、早速実戦的な問題演習に取りかかることが出来ています。

学習のアドバイスを求める生徒も増えましたし、何より今回は今までお地蔵さんレベルで質問をしなかった子が、積極的に質問をしてくるようになりました。間違いなく、今回のテストにかける熱意が従来と違います。説明をしたときのリアクションも「なにそれキミ別人?」というくらい表に出るようになり、私の期待値は高くなっています。

反面、男子が2名ほど相変わらずのペラペラ内容です。口は達者なのですが、時間がかかるだけで中身が薄すぎて色々なものが透けて見えそうです。

今日この日、一体何を身につけ、何を得たのかが明確ではない、そんな勉強はしてはいけません。数学を勉強する、ではなく、数学の関数を勉強する、さらに数学の関数の式の求め方をマスターする、といったように、徹底的にテーマを絞り、確実に身につけるための勉強をすべきです。

目的は勉強する事ではなく、出来ないものを無くすこと。これを常に意識して勉強しなくては、目的と手段があべこべになります。塾にきて3時間机に向かえば先生も親も納得するだろう、なんて考えが最悪なのです。

言葉は厳しいですが、そろそろもう少し賢くなって欲しい。そう感じます。

さて、中1生は日頃の勉強が足らなすぎです。及第点はたった1名といったところ。あとはやりこみが全く足りません。中2生も目的意識が際立っているわけではありませんが、中1生は意識の欠如が甚だしい。何を身につけたか問うても解答が返ってこないことがしばしばあります。

そこで、その日の最後にテストを義務づけます。題して「ファイナルテスト」とでもしましょう。実は他塾の丸パクリなのですが、大変素晴らしいシステムなので使わせて頂こうと思います(秋田のS先生に感謝)。

テストの準備はなかなかしんどいですが、生徒はもっとしんどいですので、大変効果的でしょう。

少なくとも、そのテストは全員満点を取ってもらう、こうすることで、最低限の知識を担保して次の日に進めるわけです。

「そのテストで満点を取れるようにする」という目的意識は勉強の効率を間違いなく向上させます。それに慣れてくれば、テストなどしなくとも、目標を立てて学習を計画的に進めることが出来るようになるはずです。もちろん、既に出来ている子もいますが。

今やっている勉強は何のためか。
今日は何を身につけたか。
1日1日意識して勉強をする。

これをくり返してテスト範囲に分からないものを無くしていく。

それだけです。

テスト勉強って何をすればいいんですか?という質問がよく来ます(新入生から)。
これが答えなのではないでしょうか。


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