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13 2017

中3生入試前最終授業終了

突然ですが、現在の神奈川県の公立高校入試を突破するのは、教科書のレベルが解けることを目指した家庭学習組には大変負担が重く、情報面で大きく後れを取ってしまうこともあり、圧倒的に通塾者が有利な状況です。それは即ち、我々が果たす役割に大きな意味があるという事の裏返しなのですが、塾に通っていなかった私からすれば、現代に生まれなくて良かったと心底胸をなで下ろしたくなるのが現代の高校入試です。

何が言いたいのかというと、中3生はよく頑張りました、という事です。まあ、まだ終わっていませんけどね。

中3の公立高校入試前の最終授業が本日で最終日を迎えました。ウチの塾は入試が終わると高校の勉強に切り替わるため、本当の意味の最終授業ではありませんが、入試に向けてできることはやり切っておくという日です。最後の最後によりによって理科の授業があるということで、本日は原点回帰で過去問最終チェックを行いました。

幸いにして悲壮感漂う生徒はおらず、笑顔の無い子でも目には爛々と闘志が宿っているのが伝わってきます。中にはもうさっさと入試を受けたいという生徒もいましたが、そういう生徒ほど最後の最後まで粘らなければならない生徒だったりします。

大学入試において、入試直前の時期は現役生の独壇場です。現役生はまだまだやればやった分だけ伸びがあり、常に攻めの姿勢です。ウチの高3生もとっくに合格は勝ち取っているものの、本命に向けて攻勢は崩していません。

一方、浪人生はできるようになったものを如何に落とさないかで精一杯な時期です。彼らは守りの姿勢とならざるをえず、迫り来る現役生からのプレッシャーに耐えながらの試験となります。

高校入試では浪人生が事実上存在しないため、全員が現役生。つまり、最後の最後まで攻めの姿勢を貫けるかどうかが合否を分けるのです。入試の日まで実質あと1日と迫ったこの状況でも、まだ1日分の何かを詰め込もうという意識で「いつも通り」勉強している受検生は、やはり強さを発揮できるでしょう。

生徒にかけた最後のアドバイスはシンプルに、「いつも通り勉強し、いつも通り終わろう」という事でした。

最後の1日だからと調整に走るでもなく。
無理して早く寝ようとするでもなく。
眠気をこらえて勉強するでもなく。

もちろん学校はいつも通り行き、事前指導はあるもののいつも通りの時間で学校は終わります。
いつもの受験勉強と同じペースで粛々とこなし、準備だけはしっかりとして眠りましょう。

そんな中、最後の一日に何を勉強するか。
これもいつも通りで良いと思います。

意識して簡単な問題だけ解く必要もない(というか意味も無い)ですし、あまりに難しい問題に突っかかっていても効率は良くないですから、入試で得点すべき内容のレベルに見合った問題(もう分かりますよね?)を演習しましょう。

私は前日カレーを作りました。なぜにカレー?と思われるでしょうが、それが私のルーティンだったのです。大事なテストの前はカレーを自分で作って食べる、という儀式はセンター試験まで継続されました。ですので、夕方以降はカレー作りに勤しんでいたため、勉強はしていません。

そんな数十年前の優雅な高校入試とはほど遠い、競争も難易度も激しい現在の入試において、余裕しゃくしゃくではいられません。納得いくまで勉強をするのが精神的にも落ち着くのでは無いでしょうか。

でも、1つだけつけ加えました。

「最後は、得意科目で締めよう」

自分の武器を磨き上げて戦に臨む。
これで翌日の試験に負けるはずがありません。

次の日は面接試験という第二の矢をつがえなければいけません。
もうたくさん練習しましたけど、試験から帰ってきたら最後の練習に来て下さい。
まずは1日目の学力検査、全力で戦ってきて欲しいですね。

と、前日ぽい雰囲気を醸していますが、まだ2日前なんですけどね。
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