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11 2017

中1の最初から塾に行っていれば・・・

本日は中1クラス。
例年のことですが、中1は非常に少ない人数でスタートしました。

中学1年生あるあるですが、こんな声をよく耳にします。

「中1の最初は忙しいから、慣れてから塾に通わせる」
「中1の最初は勉強が簡単だから、ついて行けなくなったら塾に通わせる」

実際つい最近も上記のコメントを聞きました。
まあ、ご家庭の方針にもよりますし、そこは我々が口を出す権利はありませんからね。
ただ、口を出す役目ではあります。
塾というのは勉強ファーストな場所ですから。

中学校生活において最も大事なものは勉強である、という前提だとしましょう。
もちろん習い事・部活動など、何を第一にするかはそれこそ家庭によります。
ただ、大多数はやはり勉強が一番なのではないでしょうか。

その場合、最も通塾を始めるのにふさわしいのは、やはり中学入学時であると言えます。
私が子どもを塾に通わせるなら、確実に中1の最初からです。

まず、中1春は中学3年間で最も暇な時期です。
部活動の始まる5月以降は、4月とは比較にならないくらい忙しいですし、子どもも目に見えて疲弊します。
確かに中学校生活には慣れてくるでしょうが、慣れれば慣れるほどクタクタになっていく我が子の様子を見て「さあ、そろそろ塾に行かせようか!」となる保護者の方はなかなかいらっしゃらないと思いますよ。

暇な4月に通塾ペースをつかみ、「勉強することが当たり前」になった状態で部活動が始まった方が、よほど子どもにとって負担は少なくなります。

また、「ついていけなくなったら通わせる」のはとても茨の道です。
確かに勉強について行けなくなったら塾に行く必要に迫られているでしょう。

食べ過ぎで太ってしまったからライ○ップ。
借金が膨らんだから夜もバイト。

どちらも取り返しがつかなくなる前に何とかしていれば、そんなにつらい思いをしなくて済むはずです。

太った体にムチ打って動くのは大変ですし、ラ○ザップは大変高額です。
借金が膨らむと働いても働いても利息が重くのしかかり、体力もガンガン削られます。

勉強について行かれなくなると、勉強を始めてもしばらく苦痛です。
何しろ授業を受けても分からないことだらけ。
宿題をやるにも時間がかかり、間違いも多いので解き直すのにもまた時間がかかる。
分からなくなったところからやり直す間も学校は待ってくれず、先に進んでしまう。
追いつくには先を進んでいる子の数倍の努力が必要なのです。

ならば、最初から「ついて行かれなくならないように」勉強していた方が楽でしょう。
これを世間では先行投資と言うのですが。

中1の最初から通塾している子には、勉強の良い癖をつけることが出来ます。
確かに慣れない中学生活の中、小学生だったら寝ているような時間に勉強をするのは大変かもしれません。
一方、コツコツ積み重ねていくメリットは非常に大きく、まさに受験直前というときにも頑張りが効きます。
去年の中3生を見る限り、最終盤に素直な頑張りを見せていた子の多くは、中1スタート時からいた生徒でした。

今年も中1生を正しい方向に導き、徹底して鍛えていきましょう。
モチベーションも高いですし、あくまで目標は高く持ち続けるよう言ってあります。
昨日私が伝えたアドバイスを忠実に実行し、しっかりメモを取ってきた様子。
実に良いですね。

このまま素直に伸ばしていけるよう、細かく見ていきます。

余談ですが、上で「私が子どもを塾に通わせるなら」と書きました。
でも、私は「通わせる」気はさらさらありません。
子ども本人が「行きたい」と言わない限り、私から通わせる事は無いでしょう。
保護者主導で行かせたとしても成果が得られにくいことを知っているからです。

とはいえ、切羽詰まったらそんな事言っていられないかもしれません。
ちなみに私は中学時代に「行きたい」と言って、「ダメ」と却下されました。
世の中にはそんな家庭もあったりするんです。
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中1

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