12 2015

宿題の重要性

連休でだいぶ空いてしまいましたので、一抹の不安を覚えながらの中2数学授業でした。毎週やっている確認テストは、普段なら一週間前の内容ですが、今回は二週間以上前の内容です。よほど宿題をきちんとこなしていない限り、きっと内容を忘れてしまっていることでしょう……

と、内心ビクビクしながら授業を始めたワケですが、笑ってしまいたくなるくらいクッキリと差がつく結果となりました。満点や1ミスで収めた生徒が多くを占めた結果にビックリ(いかに生徒を信用していないかが分かりますが)したのはともかくとして、彼らがもれなく宿題を完璧にこなしていたという事実。だいぶ宿題の効果が実感できたのではないでしょうか。

連休期間中、2種類の宿題を出していました。1つは塾のワークから、もう1つは学校のワークから。学校のワークを直前にやるような愚か者を出さないため、塾でも管理をしているわけです。(本来塾で管理されずともやっておくのが当たり前ですが、中堅レベル層でそんな管理ができる子はほとんどいません/というか自己管理ができるなら上位層に入れます)

そして、学校のワークで頭が一杯になってしまった結果、前回の内容と共に宿題の存在まで消し飛んでしまった生徒が2名。残念ながら授業を受ける要件を満たしていないため、退場です。授業終了後、キッチリお説教をしておきました。別に私は全く怒っていません。ただシンプルに、残念の一言です。やっている人は実感を持って効果が表れている一方、やらない人は事の重要性に気づいていない。きっと、テストができないのは実力がないからだと思っています(もちろんそうですが)。今日の2名には伝えましたが、決して頭が悪いわけではありません。授業や宿題、確認テストの意義を理解していないからできないのです。

さすがに今回の事で多少は響いたことでしょう。今後に期待をしています。

宿題は大量に出すべきか


例えば本日の数学では、1ページ+ノートの問題しか出していません。そんなに多い量ではありません。むしろ、かなり少ない量だと思います。3年生の半分程度の量ですね。

ですが、これで足りています。宿題をやるときの意識の差が、濃密な勉強の効果を生み出すのです。

宿題をやるときに「こなす」とか「終わらせる」という意識でやった場合、相当な問題量をこなさないとできるようにはなりません。私はしょっちゅう生徒にこう言っています。

「強制された勉強は伸びないよ」、と。

だから、目的を持ってやって欲しいのです。塾から徹底しているのは「確認テストで満点を取るために宿題をやること」です。解くだけではなく、ノートを見直すことも必要です。採点をして、分からないところは模範回答や解説を読み込むことも非常に効果的です。そして、必ず解き直しをすること。私の授業では、ここまでをセットで宿題としています。そして、全員の宿題ノートをチェックして、解き直しが足りない、式の書き方がおかしい、途中経過の省略をしすぎている、など不足している部分の指摘を欠かさず行っています。

まあ、ウチのように人数が少ない塾だからできることで、クラスに20人とかいたら私死んじゃいますけども。

その甲斐あってか、今年は大分2年生のボトムアップに成功しています。まずは第1回テストに向けて、しっかり結果を残してあげたいので、より細かくネチネチとチェックをしていきます。生徒の皆さんは覚悟して宿題をやってきて下さい。

暗記はヒドいです


今日の3コマ目は理科でした。予告していた原子記号・化学式のテストを行いましたが、満点ゼロ。いやいや、抜き打ちでやっているわけではありませんし、ノートに書いていないものは出していません。頭を使う必要もありません、ただただ覚えるだけですよ?1つでも知識が欠けてしまうと、その物質に関わる問題が連鎖的に壊滅します。つまり、満点を取らないと意味がありません。

ですので、木曜は理科がありませんし私もいない日ですが、全員追試を行います。もしかすると大幅に残される生徒が出てくるかもしれませんので、保護者の方々は一声かけてあげて下さい。「ちゃんと覚えて行きなさいよ」って。それこそ原子記号を覚えるアプリとかもありますけど、子供たちはそういうのに使おうという気はサラサラ無いようですね。LINEで友だちと不毛な会話を延々と続けているくらいなら、問題でも出し合ってみては?(1人でやった方が効率的ですが、やらないよりはマシ)
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