02 2015

絶賛息切れ中

日曜のオフをはさんで再び試験対策が始まりました。土曜に面談をした際、日曜の勉強内容と時間を指定して、保護者のサインをもらってくるよう指示をしました。

長年中学生を見てるため、かなりの精度で彼らの行動は予想ができます。日頃の行動パターンはなかなか覆せないので、面談をするとき、「この子は部活から帰ってきたらそのまま寝ちゃうんだろうなあ」と思うような子には、普通より念入りに、具体的に指示をします。

また、保護者に見せない生徒も多くいることが予想されました。結局、勉強に関して保護者に隠匿をしても得することは何一つありません。体に不調を抱えつつ、健康診断に行かないで大病を患っていることに気づかない患者と同じです。保護者が異変に気がついたとき、つまり通知表を何回か見たとき、下降線をたどり続けているわが子の状態を知ります。そのときには何が原因なのか、もう根っこが深すぎて分からなくなっているのです。

だから、保護者が子どもの勉強している内容に目を通すのは必要なことです。保護者が成績に無関心でも伸びるのは、相当にレアなケースです。レコーディングノートにサインをもらってくることで、保護者のチェックを勉強のシステムに取り込むことができます。

保護者の方にとっては忙しい中お手数をおかけしますが、お子さんがレコーディングノートを出してきたらサインをお願いします。そこで面倒なそぶりを見せるとお子さんのモチベーションが消失しますので、ご注意下さい。

まだ固まらない中1


中1生はまだ真っ白の状態ですから、特に脇道にそれないようケアをしているつもりです。こちらの指示通りやることを優先させています。自己流でやるのは禁止です。高校生ならともかく、中学入試をしていない小学生は、まともに勉強をしたことがないといっても良いです。彼らの考えた勉強法で正解はほぼありませんので、こちらで正解を与えてやり、型にきっちりと当てはめてやる必要があります。

中1は最優先で面談をしていきました。みんな返事「だけ」立派ですが、内容が全くともなっていません。

一つ顕著なのが、「密度がうすいこと」です。上級生と同じ時間勉強しても、解いている問題数が倍以上違います。これは、上級生が時間を決めて演習をしているのに対し、1年生はのんびりのんびり解いている。片方がマラソンをしているとしたら、もう片方はぶらぶらお散歩をしている程度です。

これでは全く力になりません。それに、ダラダラやっていると余計疲れてしまいます。短時間集中をくり返していった方が、結果的にあまり疲労しません。まだ勉強的にはルーキーですから、中1はここで勉強の体力をしっかりつけていきましょう。

レコーディングノートを忘れてきた生徒が1名いたので、落雷させておきました。保護者にサインはしてもらった?と聞いたところ、「それはしてもらった」とのこと。せっかく保護者に書いてもらった意味が全くありません。毎日持参する理由は、その場で記入するからです。やったことを後から思い出そうとしても適当になります。私なんてさっき食べた昼食すらあまり記憶に残っていませんが、きっとそれは年のせいでしょう。

中2は極端


信じがたいことに、しゃべっている生徒がいました。喋るくらいなら来なくて結構です。ここは得点を上げたいという意欲のある生徒だけが集まる場ですから、喋る生徒は害悪でしかありません。他の生徒に勉強の事を聞くのも迷惑です。聞かれた方は集中が切れてしまいます。きっと、どう思われているかを想像もしていないのでしょう。

そういった一部のダメダメな心構えの生徒を除けば、素晴らしいの一言。彼らが中1だったときのテスト勉強とは見違えるように良くなっています。かなりの生徒が試験対策テキストを解き始めています。これを解き、間違いリストに記入をし、リストを解き直す。ただこれだけです。テキストが一段落したら、学校のプリントや教科書を使って重箱の隅をつつきまくりましょう。

試験勉強はとてもシンプルです。インプット・アウトプット・フィードバックを適切に行うだけです。そのやり方はレコーディングノートに書かれていますので、忘れたら何度も読み返して実践して下さい。

学校の課題がほとんど終わっているので、生徒の表情に余裕があります。今日は中2の面談日ですので、くれぐれもサインが無かったなんてことの無いようにお願いしたいところです。
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