29 2015

久々の中2授業

余計なシルバーウィークのおかげで、中2数学の授業がだいぶ空いてしまいました。実に1ヶ月ぶりの授業です(試験対策期間中は授業が無いため)。

本日いきなり確認テストを行いました。何を確認したかというと、夏期特訓ラストの授業でやった内容です。ウチの塾はご存じの通りターゲット校である泉中学校の進度からほとんど離れていないため、ちょうどその内容を今学校で学習しています。狙い通りです。

たとえ1ヶ月前の授業でやった内容だとしても、今学校でやっている事ならばできなければいけません。クラスによってはこれから習うところもあるようですが、塾でやったことを身につけて学校の授業を受けなければ、何のために塾に行っているの?となってしまいます。

果たして、満点合格はたった1名でした。解法はなぞっているものの計算ミスが6名。あとは内容を完全に忘れています。元々本日の前半はその復習に費やすつもりでしたが、予想より少し長めに解説を行うことになりました。

学校が本番、といういつものお説教


解法が分かっている生徒たちは学校の授業をキチンと受けているという事でしょう。裏を返せば、内容がすっかり抜けている生徒は、学校の授業もロクに聞いていないはず。その光景が目に浮かぶようです。

いつも教室でくどくどくどくど言っていますが、学校が本番です。塾で活躍してもしょうがないのです。学校の授業で寝ていたら評価は0です。学校の授業で喋っていたら評価はマイナスです。せっかく真面目に塾で勉強しても、学校の先生はそんなもの見ちゃいませんし、見たくもないと思います。むしろ、塾でだけ真面目に勉強している生徒なんて嫌われて当然でしょう。私が学校の先生だったとしても同じ感想です。

今日この話を授業中にしました。そのとき私にジーーーっと顔を見つめられた生徒は心を入れ替えて授業を受けること。

今回の泉中学校の数学試験が個人的にツボだった件について


久しぶりの理系デーだったので、授業後に質問が殺到しました。主に学校のテスト直しに関するものです。日程の都合とはいえ、対応がこの時期にずれ込んでしまって生徒たちには申し訳ないことをしました。その分、手厚くケアはしたつもりです。

今回(第2回)、泉中学校の中2数学テストは本当に良く練られた問題だと思います。先生の工夫がとても感じられますし、問題作成に徹底した手間がかけられているように感じます。よく復習して、先生の熱意に答えましょう。

傾向としては、教科書的な定番シチュエーションではないものを多く取り入れています。ちょうど家庭科でカロリー計算をやっている時期でもあり、カレーライスのカロリーと重量に関する問題は生活に密着した楽しいものでした。ぜひじっくり先生の解説を読み込んで下さい。意外と式の立て方はシンプルですし、普段たくさん解いてきた典型問題に通じる点が見えてくると思います。

やはり、実践に則した問題が生徒には難しく感じるようです。こういう問題を苦手と感じるのは構いません。最初から自分には解けないと考えてしまうのは改善すべきでしょう。きっとそういう子が、「将来数学なんて使わない」と主張するのですね。それは「使えない」だけですので、誤解の無いよう。よく勉強しておきましょう。

近年の公立高校入試理科にも感じられる事ですが、現実の事象に近いことを問題に取り入れています。学校もそれをなぞってくるのは間違いありません。基本的な問題解法を学んだら、典型問題にとどまらず、バラエティに富んだ問題に取り組む必要があります。ただし、それは8割以上を狙う上位層のお話。

まずは平均点、という数学苦手族の皆さんは、学校の問題集で解けない問題を無くすまでループするのがオススメ。これまた今日の授業でも言いましたが、学校の同じペースで進めておくのは必須です。


それにしても、中2は非常に鍛えがいがあります。特に英語はチェック体制を強化します。次回のテストに向けてますます良い取り組みができそうです。

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